2018年06月11日

ダンナ母連れ東京見物 深川江戸資料館

Ptkfg.jpg

清澄庭園から歩いて数分のところに深川江戸資料館があります。なんだか猫のキャラクター推し。入場料は大人400円。

Ptkfg2.jpg

入って最初は深川にゆかりのある人の紹介。新選組好きなので伊東甲子太郎が目に付きました。他には伊能忠敬や鶴屋南北など。

Ptkfg3.jpg

いよいよ江戸の町並みを再現したゾーンへ。江戸時代末の深川の町並みを実物大で再現しています。屋根の上に猫の人形が!動いてる!時々鳴いて動いてるようでした。

Ptkfg4.jpg

八百屋さん。

Ptkfg5.jpg

お米やさん。

Ptkfg6.jpg

船着き場。猪牙舟という水上タクシー。数分で日が暮れて、夜が明けて、と1日を繰り返しているので、暗くてちゃんと撮影できなくなります。

Ptkfg7.jpg

船宿。

Ptkfg8.jpg

船宿の中の台所。

Ptkfg9.jpg

部屋の中にも上がれます。

Ptkfgo.jpg

夜が明けた船着き場。

Ptkfgo1.jpg

Ptkfgo0.jpg

天ぷら屋と蕎麦屋の屋台。

Ptkfgo2.jpg

長屋の部屋。ダンナのスマホ、自分で感度やバランスを設定できるようにすると、きれいに撮れるけどサイズがワイドになってしまう。あと女の子が座敷わらしかと思った。

Ptkfgo3.jpg

「むきみ?」と思っていたら、あさり・しじみの剥き身を売る商売人の家でした。三味線の師匠や船頭の家も。

Ptkfgo4.jpg

長屋の共同スペースは井戸やゴミ溜め、お稲荷さんがありました。江戸っぽい。

Ptkfg0.jpg

お土産も猫のTシャツや、再現した町並みをイラストにした絵葉書など、ちょっといいものがいろいろ。なかなか楽しかったです。上野の下町風俗資料館のほうが、時代が近い分身近ではありました。でも長屋の風景などはあまり変わりがなく、江戸と昭和は案外近いのだと思いました。
周辺の道もなんだか昔の商店がそのままあったり。深川飯のお店もありました。

Ptkfg1.jpg

公衆トイレもこんな感じで素敵です。

お役にたてましたらbanner_04.gif人気blogランキングをクリックお願いします♪
posted by 雫 at 22:22| 兵庫 ☔| Comment(0) | 過去の旅 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

exclamation記事で紹介している価格、住所等は掲載当時のものです。現在、閉店情報などの追記ができておりません。