
江戸の戯画 大阪市立美術館
先週、大阪市立美術館でやっている「江戸の戯画−鳥羽絵から北斎・国芳・暁斎まで」を観に行きました。本当はもうちょっと早く行きたかった〜。6月10日(日)で終了です。
耳鳥斎の地獄図なんか、獄卒の呵責に亡者の表情がやけに嬉しそうでコミカル。どれもまさに江戸時代のマンガで、「のらくろ」や「サザエさん」などの昭和のマンガに受け継がれている表現なんかが見えて面白かったです。

こちらが大阪市立美術館。天王寺公園にあります。

正面には通天閣も見えます。

入場券は販売機があります。pitapaを持っていたので、見せて窓口で買ったら割引になりました。

豪華なシャンデリア。中は中央に階段があって、2階の両側に展示室があって、という雰囲気は東京国立博物館と同じ。ここをもっと大きくした感じでした。ただ東京国立博物館は展示物の大半が撮影OKでしたが、こちらはダメだったんじゃないかと思います。

行く時は「てんしば」じゃない所を通ったのですが、謎の建物が。見切れてるけど、ハリボテのような天守閣。

横にはなぜか二宮金次郎像。調べたら年季の入ったラブホテルのようでした。文化ゾーンの隣にこういうものがあるのも、天王寺っぽくて良いですな。
お役にたてましたら

確かに,国立博物館行ったときに,パチパチ撮ってる
人見て,なんやこいつら!と思ったことあります。
え?え?...いいの? みたいな(笑)
「投稿に失敗しました」って出まして
連投してしまいました。消しといてください。
すみません。
1つ削除しました。本来連投はできないはずなので、不思議です。
国立博物館、パチパチ撮影の流れで気がついたら撮ったらダメマークの展示物をうっかり撮ってたことがありました。でも自分の施設の所蔵品なら撮影OKにするのくらいはいいんじゃないかなーと思いました。