
金沢に来ました!乗り放題きっぷなので、富山から在来線に乗っても良かったんですが、到着時間を聞くと40分待って新幹線に乗るのとほぼ同じ。なのでゆっくりお茶をして新幹線で来ました。あれが鼓門!

まず向かうのは金沢21世紀美術館です。金沢駅前からバスがたくさん出ています。他のバスでも美術館には行けますが、このまちバスは100円なのが魅力的。土日祝のみ運行です。

近江町市場や街中を通って美術館に到着。バスだと早いです。ここまで来ると兼六園も近いです。

オブジェとか芸術作品が外にもありました。7色の透明パネルが渦を巻いて配置。観る場所によって色が重なって変化。

金沢21世紀美術館は特別展以外は入場無料です。窓口で「プールを観るならこちらの料金です」と言われたので、皆さんよっぽどプールだけ見に来てるんですねえ。私もだけど。ちなみに館内はプールのみ撮影可。特別展の作品は撮影可なものがありました。ここの展示作品は現代芸術なので、正直よくわからん、というものが多いですね(^^;

これがプールです。一度来てみたかったんだ、ここ!

プールの中の人。

プールの中から。
プールの中動画。涼しい感じがしていいですね。
他にもいろいろ見ましたが、撮影できる場所がないのでこれだけ。ミュージアムショップもありましたが、どれもお高い!芸術家にお金が行くようにするためかなーと思いましたが、もう少し安くないと手が出ないわー。

またバスに乗って今度は次の目的地へ。バスの車窓から見えるのは石川四高記念文化交流館という明治時代の建物のようです。

香林坊大和百貨店。富山にもあったお店の本店です。
次の目的地は姉が行きたがった、ごく普通の図書館なので省略です。この後は近江町市場に向かいました。
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ああ プールの美術館はここだったんですね。
以前,NHKの日曜美術館で見た記憶があります。
プールの底や屋外の透明パネルを見ると
(自分の仕事が噛んでいることもあるのですが)
新素材と現代芸術との関わりを考えずにはおれません。
金沢は過去2回来ていますが、ここには来れていなかったのでやっとです。できるものならこの上に立ってみたいですね。素材は何なんでしょう。割れたりはしないのでしょうが。