2017年06月19日

京都 初夏の厄落とし その4

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哲学の道の起点にある、熊野若王子神社です。こちらは「厄除け」ではなく、「苦難をなぎ倒す」ということで、一つくらいこちらから厄を倒しに行ってもいいんじゃないかと思って選びました。昔、熊野詣をする時にまずここへお参りしてから出発したそうです。

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すぐそこは山。神社の背後は東山。

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他に参拝客もおらず、静か。山も近いせいか、少し違う空気が漂っています。

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熊野ということで八咫烏。おみくじです。ドヤ顔でかわいい。家でえべっさんの鯛と一緒に並べてます。

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ご神木の梛(なぎ)の木。このご神木の葉を使った梛のお守りをいただきました。苦難をなぎ倒せそうです。

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この後は永観堂、南禅寺の前を通って帰途に。南禅寺前のお土産屋さんで思わずかったラムネ八つ橋。予想以上にラムネ味でしたが悪くなかったです。ニッキは入ってません。子供の頃は、ニッキが嫌いだったんだよなー。変わり種はマンゴーとか桃とかチョコバナナがありました。麩はかわいくて普通に美味しいです。

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こちらが一番最初に買った大安の漬物。かつおタマネギ、普通に食べても美味しいけど、漬物になって更に美味しいです。長芋も大根も、一時帰ってきたダンナにも大好評でした。

若い頃は嵯峨嵐山、鞍馬山、大原などを一緒にまわった親友と、20年たっても一緒にまわれる幸せ。災いは飛んでいけー。

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posted by 雫 at 23:38| 兵庫 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 京阪神語り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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