
石切劔箭神社(石切さんと石切温泉 その4)
いしきりつるぎやじんじゃと読みます。通称石切さん。でんぼ、おできの神様。神社本庁には属していないそうです。

近鉄石切駅からの参道から、本殿とは反対側へ。あちらは参道前の鳥居。

門の向こうにも鳥居が見えます。こちら側から新石切駅に行けます。

戻りまして、こちらが本殿。饒速日尊をお祀りしています。

百度石がある神社は多いですが、こんなにぞろぞろとお百度参りをされているのは初めて見ました。

本殿の奥にある穂積神霊社。石が安置されていました。いつもお参りされている方が悪いところをと石を交互に触っていたので倣ってお参り。
鳥居横には池があって、真ん中の島には水神社。本当は雨乞いの神様だったようですが、水の神様ということで水商売の方がお参りに来るそうです。
近鉄石切駅から反対の山の方へ登っていくと石切劔箭神社の上之社もありますが、ちょっと更に坂道を登るのはハードそう。急な坂道を下るという普段使わない筋肉を使ったせいで、翌日に筋肉痛になりました。

御朱印、いただきましたー!私の刀剣関係の御朱印帳に。
お守りもいただきました。こちらの宝物の三条宗近作の太刀、石切丸と小狐丸のクリアファイル、図録なども販売されています。
ゲームの石切丸さん、最初に「腫れ物でもできたかな?切って差し上げようか」というセリフを聞いた時は「なんで知ってんだ!怖!」と思ったものです。撫で守りで治るかなー。
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