
パディントン・ベア展
伊丹市立美術館で開催中のパディントン・ベア展に行ってきました。
「くまのパディントン」はイギリスの作家マイケル・ボンドの児童文学です。絵本やキャラクターグッズなどは日本でも人気です。
左下にちらっと見えてるのはウチのパディントンのぬいぐるみ。

美術館に入口にはパディントン駅にある像のレプリカが!
ウチのぬいぐるみはダッフルコートと帽子がないので、何かわかりづらいですがイギリスのウン十年物です。書くと年がバレます。
子供の頃からパディントン大好きで、未だに缶ペンケースや三井銀行のカードも持ってます。
ぬいぐるみは年の離れた従兄弟のイギリス土産です。もらった時は3歳くらいだったはず。
それから私のそばから離した事がないレベルで一緒にいます。おかげで耳や鼻、足の裏は元の状態ではないし、擦り切れて穴もあきまくり。
ぬいぐるみもたくさん展示されているというので、うちの子と同じ時代の物があったら比べたい!元の状態を見たい!と思って連れて行きました。でも展示されてたぬいぐるみはシュタイフの新しいテディベアが多めで、古いのはあまりなかったです。
ルーシーおばさんのぬいぐるみと一緒に写真撮ってやりたかったわw

中にはマイケル・ボンド愛用の品や、絵本・挿絵の原画が展示されていました。
IBMってタイプライター作ってたんだ〜。
本のペギー・フォートナムの絵も好きですが、絵本のフレッド・バンベリーの絵が大好きでした。でももう絶版になっちゃってます。原画の色は本当にきれい!印刷ではあの発色できないなあ。
大きいぬいぐるみと記念撮影できます。人形アニメの1話も繰り返し上映してました。

グッズコーナーで、これだけ買っちゃった。
今のぬいぐるみもちょっと欲しくなったけど、まあウチのパディントンは一人でいいや。
お役にたてましたら
