ダンナの実家が法隆寺近くにあります。お正月、新年の挨拶ついでに散策してまいりました。歩いたのは法隆寺ではなく、その近くにある宮大工の集落だった西里と藤ノ木古墳です。
このこんもりとした丘が藤ノ木古墳。石室を守るために小屋が建っています。
こんな田畑の真ん中に普通にあるので、あれが古墳だと言われなければ気付きません。仁徳天皇稜のイメージで、もうちょっと資料館とまでは言わないけど、何かあるものだと思っていました。
もう少し高台に上ると、大和三山も望めます。薄くてよく分からないけど、左から耳成山・香具山・畝傍山。真ん中にある林は藤ノ木古墳。
右に見えるのは金剛山・葛城山・二上山。
中学校の近くの溜池。鴨が泳いでいました。
その周りにある竹林。夕日が誘う不思議な風景でした。
続きはまた後日。
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