2006年01月05日

法隆寺西里と藤ノ木古墳 その1

Pniosisato.JPG

ダンナの実家が法隆寺近くにあります。お正月、新年の挨拶ついでに散策してまいりました。歩いたのは法隆寺ではなく、その近くにある宮大工の集落だった西里と藤ノ木古墳です。
このこんもりとした丘が藤ノ木古墳。石室を守るために小屋が建っています。

Pnisisato2.JPG

こんな田畑の真ん中に普通にあるので、あれが古墳だと言われなければ気付きません。仁徳天皇稜のイメージで、もうちょっと資料館とまでは言わないけど、何かあるものだと思っていました。

Pnisisato3.JPG

もう少し高台に上ると、大和三山も望めます。薄くてよく分からないけど、左から耳成山・香具山・畝傍山。真ん中にある林は藤ノ木古墳。

Pnisisato4.JPG

右に見えるのは金剛山・葛城山・二上山。

Pnisisato5.JPG

中学校の近くの溜池。鴨が泳いでいました。

Pnisisato6.JPG

その周りにある竹林。夕日が誘う不思議な風景でした。
続きはまた後日。

お役にたてましたらbanner_04.gif人気blogランキングをクリックお願いします♪この他の京阪神・奈良についての記事は左のカテゴリから「京阪神いろいろ」へどうぞ。
posted by 雫 at 21:28| 兵庫 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 京阪神語り | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


この記事へのトラックバック
exclamation記事で紹介している価格、住所等は掲載当時のものです。現在、閉店情報などの追記ができておりません。