
白鹿 酒ミュージアム
西宮市浜町4-5 一般400円(記念館と酒蔵館共通)
火曜定休(祝日の場合は翌日)10:00〜17:00
酒ぐらルネサンスの期間中は無料なので行ってきました!白鹿クラシックスの西隣、酒蔵館の方です。

大八車に乗った水樽。宮水を運ぶ大八車のためにレール状の石を港まで敷いていました。
江戸へ送られた酒は「下り酒」と呼んでいました。上方(関西)から江戸へ下るものは上等で、逆に下らないものは品質の良くないもの。高校で習った「くだらない」の語源。

秋になると道具の洗浄と点検が始まります。秋洗いといい、蔵人の唄もあります。

大きな窯。五右衛門風呂みたいでコワイ。

大きな樽。これは昭和八年十月十六日検査?

これは焼印用?辰馬さんの「辰」。他にも陸軍に納めた品というものも。辰馬さんというと今でも地元の名士というイメージですね。

樽を木槌で叩くと、中の量が分かります。

親に西宮で一番上等やったのは白鹿って聞かされたなー。昔は特級とか一級とかあったね。
他にも震災で壊れた道具類もそのまま展示してある部屋がありました。かなり端折ってるので、行って実物や解説を見るのも楽しいですよ〜。南側には旧辰馬喜十郎住宅も。
道具類の展示は櫻正宗記念館にもあります。
お役にたてましたら

西宮で検索してを見つけ、立ち寄らせていただきました〜この間の酒蔵ルネ行きたかったんですが・・・毎年仕事やらでいけずに悔しいです・・・。
この辺りも風情があっていい雰囲気ですね。こちらのミュージアムも訪ねてみたいです。
またしばしば書き込みします〜よろしくお願いします♪
酒ぐらルネサンスはすごく楽しみなイベントに成長しました。お仕事などの都合がつけば、是非参加してほしい自慢のイベントです。
酒ミュージアムも時々テレビに出たりしてますね〜。
今更新ペースがゆっくりになっていますが、いつでもコメント寄せてくださいね♪